海士町ってどんなところ?
島根半島の沖、隠岐諸島の中ノ島にある人口約2,300人の町です。「ないものはない」を合言葉に、財政危機から産業と教育の改革で立ち上がった地方創生のレジェンド自治体として、全国の自治体関係者が視察に訪れます。透明な海、放牧の牛がいる丘、星空——離島らしい風景の中に、挑戦する若者が集まる不思議な熱気があるまちです。
名物制度「大人の島留学」
海士町を有名にしたのが、就労型お試し移住制度**「大人の島留学」**です。
- 対象はおおむね20代の若者。3か月〜1年(最長3年)、島で働きながら暮らします
- 月給約17.6万円をもらいながら、家賃・光熱費・Wi-Fi無料のシェアハウスに住めます
- 隠岐島前3町村(海士町・西ノ島町・知夫村)に毎年約200人が参加する一大ムーブメントに
「移住でも観光でもない期間」を島で過ごせる、日本で最も設計された島暮らしの入り口です。
20代じゃなくても大丈夫
島留学は若者向けですが、海士町は一般の移住相談・仕事紹介・住まい探しの体制も充実しています。まずは町の移住ポータルや観光を兼ねた来島から。
島暮らしのリアル
- アクセス:本土(松江・境港側)からフェリーで約2〜3時間。高速船もあります。「気軽に帰れる距離ではない」ことは覚悟のうえで
- 買い物・医療:島内にスーパー・診療所あり。専門的な医療や大きな買い物は本土へ
- 人との距離:人口2,300人の島では、顔の見える関係が前提。それが心地よい人には最高の環境です
グルメ
- いわがき「春香」:海士町ブランドの岩ガキ。春が旬の絶品です
- 隠岐牛:島の放牧で育つ黒毛和牛
- サザエ・白イカ:離島ならではの海の幸が日常に
まとめ
海士町は「離島に興味はあるけど、いきなり移住は怖い」人にこそおすすめです。島留学のような段階的な入り口と、移住者を受け入れてきた歴史の厚みがあります。フェリーで海を渡るところから、島時間は始まっています。
※制度の内容・募集状況は変わります。大人の島留学の公式サイト・町公式サイトで最新情報をご確認ください。