萩市ってどんなところ?
山口県の日本海側にある城下町です。松下村塾など世界遺産の構成資産が残る歴史のまちであり、夏みかんの石垣塀、白壁の街並み、日本海の海の幸——観光地としての顔を持ちながら、実は一次産業の担い手集めに全国屈指の本気度を見せる自治体です。
就農支援:期間の長さで全国トップ級
萩市の新規就農支援の特徴は「支援期間の長さ」です。
- 1〜3年目:年最大150万円
- 4〜5年目:年最大120万円
- 合計すると最長5年間・総額600万円超の支援を受けながら独立・自営就農を目指せます
農業が軌道に乗るまでには数年かかるのが普通。「3年で支援が切れて挫折」を防ぐ、現実に寄り添った設計です。
漁師になりたい人も
萩市は長期漁業研修も用意しています。船のオーナーを目指す人は最長3年、乗組員を目指す人は最長1年、指導者から賃金を受け取りながら学べます。農業と漁業、両方の入り口があるのは海のまちならでは。
このほか首都圏からの移住者向けに、創業支援金(最大200万円)や就業・テレワーク移住の支援金(世帯100万円等)もあります。
暮らし
- アクセス:萩・石見空港(益田市)や山口宇部空港から東京へ。新山口駅まで車・バスで約1時間強
- まちの魅力:城下町の景観の中で暮らせます。歴史好きにはたまらない環境
- 気候:日本海側ですが山口県は雪が少なめ。冬も比較的過ごしやすい地域です
グルメ
- 萩の瀬つきあじ・剣先イカ:日本海の一級品
- 夏みかん:萩のシンボル。菓子や加工品も豊富
- 見蘭牛・むつみ豚:地元ブランドの肉も
まとめ
萩市は「農家・漁師として自立するまで、時間をかけて支える」姿勢がはっきりしたまちです。歴史ある城下町での暮らしと一次産業への挑戦を両立したい人に、これ以上ない環境だと思います。
※支援制度の金額・条件は年度により変わります。市公式サイト・窓口で最新情報をご確認ください。