飛騨市ってどんなところ?
岐阜県の最北部、飛騨古川を中心としたまちです。白壁土蔵と瀬戸川の鯉が泳ぐ美しい町並みは、大ヒットアニメ映画の舞台のモデルになったことでも有名。観光地・飛騨高山(高山市)へ車で約15分という立地ながら、観光客で混みすぎない「ちょうどいい飛騨暮らし」ができます。
移住支援:検討〜移住後まで切れ目ない補助
飛騨市の特徴は、移住の段階ごとに補助が用意されていることです。
- 下見の段階:移住検討の交通費補助(上限1万円×2回)、宿泊費補助(上限3万円×2回)
- 引越しの段階:引越費用の1/2、上限5万円を補助
- 移住した後:移住奨励金として単身10万円相当・世帯15万円相当を電子地域通貨「さるぼぼコイン」等で支給
- 家を持つ段階:住宅の新築・購入に10〜30万円+転入世帯は50万円加算
このほか東京圏からの国の移住支援金(岐阜県経由)の対象でもあります。
空き家の活用に本気
- 空き家を賃貸住宅に改修する費用の1/2(上限250万円)を補助するなど、古い家を暮らしにつなげる制度が充実
- 市の住まい情報サイト「住むとこネット」で空き家・賃貸情報を公開しています
生活環境
- 雪への覚悟は必要:飛騨は特別豪雪地帯を含む雪国です。冬の暮らし(雪かき・冬タイヤ・灯油代)は移住前に必ず体験・確認を。その分、宿泊費補助で「冬の下見」ができるのは良心的です
- アクセス:JR高山本線で高山へ約15分、富山へ約1時間。北陸新幹線の富山駅経由で東京へも行けます
- 医療・買い物:市内に病院・スーパーあり。大きな買い物は高山市へ
グルメ
- 飛騨牛:言わずと知れたブランド牛。地元価格で楽しめるのは移住者の特権
- 飛騨古川の地酒:白壁土蔵の酒蔵で銘酒が生まれます
- 朝市と山の幸:山菜、きのこ、寒暖差が育てる野菜
まとめ
飛騨市は「いきなり移住」ではなく、補助を使って下見→お試し→移住と段階を踏めるのが最大の魅力です。美しい町並みと雪国の現実、両方を自分の目で確かめてから決められます。まずは交通費・宿泊費補助を使った下見旅行から始めてみてください。