上士幌町ってどんなところ?
十勝平野の北部、大雪山国立公園の麓にある人口約5,000人の町です。日本一広い公共牧場のナイタイ高原牧場、熱気球の町としても知られます。この小さな町を全国区にしたのが、ふるさと納税で集めた資金を子育て支援に大胆投資するという戦略。結果、人口増加率で道内トップクラス(主要都市を除けば1位クラス)という成果を出しました。
子育て支援:小さな町の本気
- 認定こども園の利用料が完全無料:ふるさと納税を財源にした「夢基金」で、幼稚園・保育園部分とも無料化
- 医療費は高校卒業まで無料
- 子育て支援カード:ポイントが貯まると商品券に
- 住宅新築への補助(子育て世帯向け加算あり)
「子どもにお金がかからない町」を、財源の工夫で本当に作ってしまった好例です。
暮らしのリアル
- 十勝晴れ:太平洋側の十勝は雪が少なく、冬は晴天続き。ただし冷え込みは氷点下20℃級の本格派です
- 買い物・医療:日常は町内+帯広市(車で約1時間)が生活圏。車は必須です
- アクセス:とかち帯広空港から羽田へ直行便があります
グルメ・楽しみ
- ナイタイ高原の牛乳・ソフトクリーム:地平線まで続く牧場の恵み
- 十勝の農畜産物:豆、じゃがいも、豚肉。食材の宝庫・十勝の一員です
- ぬかびら源泉郷:町内の温泉地。冬はタウシュベツ川橋梁の氷上ツアーも
まとめ
上士幌町は「子育てのお金の心配を町が引き受ける」ことを実現した、日本の子育て移住のフロントランナーです。十勝の広い空の下での子育てに興味があれば、移住体験住宅などから試してみてください。
※支援制度の内容は年度により変わります。町公式サイトでご確認ください。