本部町(もとぶちょう)ってどんなところ?
沖縄本島北部、東シナ海に突き出た本部半島にある人口約1万3千人の町です。沖縄美ら海水族館があるまちとして全国的に知られ、海洋博公園のエメラルドビーチ、橋で渡れる瀬底島(せそこじま)、伊江島を望む夕日——観光地としての魅力がそのまま日常になる場所です。
本島なのに移住支援金の対象
沖縄で国の移住支援金が使えるのは、2026年度は石垣市・国頭村・東村・本部町・伊江村の5市町村のみ。那覇市など本島南部が対象外の中、本部町は本島で支援金が使える数少ない町です。
東京23区に住んでいた方・通勤していた方が移住し、就業などの要件を満たすと、世帯100万円・単身60万円(+18歳未満の子ども加算)が支給される可能性があります。
※予算の範囲内での実施です。申請前に必ず町の窓口へご確認ください。
「離島まではいけないけど、島暮らしがしたい」人に
本部町のバランスの良さは、ここに尽きます。
- 本島だから車で移動できる:那覇まで高速道路で約1時間半〜2時間。空港へも陸路で行けます
- でも景色は完全に南の島:透明度の高い海、瀬底ビーチ、山(八重岳)の桜
- 観光の仕事がある:水族館・ホテル・飲食と、北部では働き口が比較的多いエリアです
離島移住のハードル(船・飛行機・物価・医療)を避けつつ、島の風景を手に入れられるのが本部町です。
暮らしのリアル
- 買い物・医療:日常は町内、大きな用事は名護市(車で約30分)へ
- 台風:本島北部も直撃します。停電への備えは必須
- 観光渋滞:水族館周辺はシーズン中混みます。住民は抜け道を覚えるのが流儀
- 仕事:観光業中心。安定を求めるならテレワークや資格職との組み合わせを
グルメ
- 本部そば:沖縄そばの名店が集まる「そば街道」があります
- もとぶ牛:知る人ぞ知るブランド牛
- 海ぶどう・島野菜:直売所が楽しい町です
まとめ
本部町は「本島の便利さ×離島級の景色×移住支援金」という、沖縄では貴重な組み合わせを持つ町です。沖縄移住の候補地として、那覇と離島の中間の選択肢として、ぜひ検討してみてください。
※支援制度の内容は年度により変わります。町・県の公式サイトで最新情報をご確認ください。